【友達さがし】特商法表記違反ギリギリ!?運営者情報を調査しました
出会いアプリ友達さがしの特定商取引法に基づく表記について
こんにちは。某風俗店の店長をしている齋藤です。今日は悪徳アプリの友達さがしという出会い系について調査していきたいと思います。
以前に詳しく友達さがしが危険なアプリであることは説明しましたが、まだまだ気になるところが多いのではないでしょうか。実際僕も気になったからこそこうして調査して記事に残しています。
今回調査するのはタイトルにもある通り特定商取引法に基づく表記についてです。特商法には会社の情報が詳しく載っているのでそちらから友達探しの運営者情報を引き出していきたいと思います。偽りの情報がなければ…の話ですがね(笑)
友達さがしの特商法表記
役務の提供者:友達さがし運営事務局
住所:東京都江東区亀戸5−8−8
責任者:大島 早苗
問い合わせ先:toiawase.rennraku.aya@gmail.com
こちらが友達探しの特商法表記となっています。パット見では特におかしい点もなくしっかり記載されていますが…実際悪徳アプリなのでどこまでが本当の情報なのか信用なりません。
友達探しの運営情報に穴がないか、正しい情報なのかを調べていきます。
友達さがしの役務の提供者について
本来ここにはアプリを作った会社名が入ります。運営事務局?なんだそれ(笑)個人で運営をしているとでも言うのでしょうか。これほどの規模なら会社ぐるみで制作されたものと考えるのが妥当です。
これは友達探しの運営が自分達の会社を隠すためにこのような名前にしているに違いありません。友達さがし運営事務局なんてアプリがリリースされてから決めた名前でしょう。
最初から友達さがしを作るために設立されたとは思えません。
会社名を晒すと苦情だらけになってしまうのでそういった状況を避けるためでもあるのでしょうねw
友達さがしの住所について
こちらに関しては実際に行くわけにもいかないので、まずはGoogleで調べてみることに。
そこで表示されたのはこちらです。
どうやら八百屋さん?のような場所へ。二階まであったので二階が事務所となっているのでしょうか。それとも野菜を売りながら友達さがしを運営しているのでしょうか。
これに関してはなんとも言えませんが、少なくとも二階が事務所になっているのであれば「2F」と記載しているはずです。
適当に記入された住所である可能性も否定できません。実際悪徳アプリの住所を追っていると空き部屋になっている場合も多々ありますからね(笑)
なんにせよ友達探しの特商法表記は今の所信用に値しないということです。
友達さがしの責任者について
正直こちらに関しても何も言えることはありません。同姓同名の方も数多くいるかと思います。後から違う人だったなんてパターンにはなりたくないですからね(笑)
ちなみに、友達さがしの責任者は「大島 早苗」、役務の提供をしているのは「友達さがし運営事務局」でした。
じゃあこれは誰ですか?「ひろこし あやの」ってダレヤネン!!!
普通会社で作ったのなら会社のアカウントを作ってアプリをリリースするのが普通だし、そうでなくても責任者である大島早苗という方がリリースするはずです。
明らかにおかしいんですよね(笑)もちろんこちらも偽名を使ってアプリをリリースしているのでしょう。でなければこんな怪しい行動をする意味がわかりません(笑)
友達さがしの連絡先について
こちらも今までと同じです。特商法表記はメアド、電話番号、どちらか一つが載っていれば法律上問題はありませんが、別に自分たちがリリースしたアプリになにもないなら電話番号も一緒に載せるはずです。
なにかしらやましいことがあるから載せられないと予測できます。しかもメールアドレスはフリーアドレスのGmailだし、メールアドレスも個人っぽい内容となっています。
toiawase.rennraku.aya@gmail.com
最後のayaさんはどちらさまで??連絡もローマ字入力で明らかに頭の悪い人が登録したことがわかる(笑)こんな幼稚なアプリを利用する意味はないだろう。
友達さがしの特定商取引法に基づく表記まとめ
ご覧の通り友達探しの特商法表記は怪しいところばかりでとても信頼できるようなアプリではありません。
情報全てが曖昧でとても統一性なんてあったものではありませんし、どこを見ても穴だらけです。恐らく本当の情報はないと見て間違いないでしょう。
こんな信用性が一切ないアプリからは早急に退会してアプリのアンインストールをしておくことをオススメします。
お金が無駄になってしまわないように早めの対処・決断をよろしくお願いします。
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