【アクセス】悪徳アプリの恐怖の実態とは…!?
出会いアプリアクセスの運営情報について
こんにちは。某風俗店の店長をしている齋藤です。今日は悪徳アプリのアクセスという出会い系を再度検証していきます。
以前にサクラの紹介、料金設定について詳しく触れていますが、今回は視点を少し変えて調査していきます。
今回の調査内容は、運営情報です。悪徳アプリを運営する会社や人物を特定してみようと思い調査に踏み切りました。尻尾を掴んだらぜひ晒し上げたいものですが…w
アクセスの特商法表記について
こちらがアクセスの特商法表記となっています。悪徳アプリなのでここの項目全てがすでに怪しいですね。
今回はわかりやすいように記載内容一つずつをピックアップしていきます。
アクセスの代表者について
まず責任者の名前を見ていきます。西山亮二さん個人を実際調べるわけにはいかないのでリリース情報をみてみると面白いことがみつかりました。
アプリの下には「Yuuki yoshikawa」と記載されてます。この時点でもう頭に?が浮かんだ方もいると思いますが、そうです。全くの別人なんです(笑)
会社のアカウントでアプリをリリースすることで名前で疑いをかけられることはないはずなのですが…なんだか無理やり会社名を隠しているようにも見えますよねw
探れば探るほどボロがでてきそうなので楽しくなってきました(笑)
デベロッパーについて
デベロッパーと横文字で表記していますが、簡単に言うと開発会社のことで大手の優良の出会い系アプリではきちんと会社名が表記されています。
しかしアクセスの記載を見てみると…「アクセス運営事務局」と記されています。
このアプリを仮に個人で作ったとしたなら納得がいかないこともないですが、アプリ内の代表者名とリリース情報に記載されている名前が違う、というところをみると個人で作ってリリースしたとは考えにくく会社名を隠すためのカモフラージュのために事務局、なんて誤魔化し方をしていると考えるのが妥当でしょう。
悪徳アプリを作っているような会社が名前を出してしまうと苦情や批判が止まらないでしょうし、人を騙して稼ぐアプリを作り現に売上まで伸ばせている会社がそう簡単に尻尾を掴ませてくれるとは思えません。
アクセスの住所について
住所は直接行って目で確認するのが一番なのですが、そういうわけにもいかないのでグーグルマップで調べてみました。いまは細かな建物までしっかりと確認できますからね。
まず検索する前から気づいてはいたのですが、住所が2丁目で終わってるんですよね(笑)
実際に存在しないので番地などの詳細を曖昧にしているのだろう…と思いつつその住所で一応検索をかけてみたところ…
案の定ただの道でしたww周りを調べてみても、これだ!と思える建物はみつからなかったです(笑)
ほんとに期待を裏切らないですよね(笑)住所も適当に打ち込んだものと考えるのが妥当でしょう。
なにより名前すら隠している会社がのこのこと住所を公開するはずがないですからね。
アクセスの電話番号について
通常、電話番号やメールアドレスはお問い合わせ先として記載されるべきなのですが…なんと電話でのサポートは行っていないとのことwww何故この電話番号を記載してしまったのかww
電話でのお問い合わせが出来ないなら、メールアドレスは乗せるべきですがそれすらありませんw
お問い合わせ先すら記載されていないアプリが優良アプリのはずがないでしょう。
ちなみに今回僕はこの電話番号に電話をかけてみました。
ここまでくると、結果は想像できる方も多いと思いますが「現在こちらの番号はお客様のご都合によりお繋ぎできません」とのことでしたww
繋ぐことすら出来ない番号を記載。違法ギリギリというかアウトなんじゃないでしょうか(笑)
アクセスの特定商取引法に基づく表記まとめ
以上で特商法に記載されている項目一つ一つの調査は終わります。
なんと今回記載されている内容は調べた限りどれも本当の情報はないという驚愕の結果となってしまいました。
悪徳アプリ、ということが更に浮き出しになった瞬間ですね。
ここまで信用できないアプリは早急に退会措置をとりましょう。退会手順は上記に貼ってあるリンクの記事に記載しているのでわからない方は参考にして下さい。
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