【Talk Fun(トークファン)】特商法が不十分すぎアプリ見つけてしまったw
Talk Fun(トークファン)の特商法に基づく表記から運営情報を調査
こんにちは。某風俗店店長をしている齋藤です。今日は再度悪徳アプリのTalk Fun(トークファン) 調査していきます。
このTalk Fun(トークファン) というアプリはサクラの活動が活発な危険なアプリです。
今回はアプリの内部をより知るため特商法の表記について深く掘り下げていきます。
ちなみに、特商法とはアプリを運営するに当たって必要不可欠な部分であり、利用者と運営の取引を公平なものとする重要な役割を担っているとても重要な記載で、
もしこの特商法が嘘偽りのものならばそれだけで大問題です。
それでは早速中身を見ていきましょう。
Talk Fun(トークファン)の特定商取引法のに基づく表記
役務の提供者:Takuro Hasebe
連絡先:info@sugocha.biz
役務の内容:SNSアプリの運営
トークファンの中に記載のあった、特定商取引法の表記はこのようになっています。
会社名、会社の住所の記載がありません。もうこの時点でアウトw
この様な場合、Appサポートというページからアプリの詳しい特商法が見れることもあるのですが、
Appサポートのページはなんとたったのこれだけの作り。どこまでも運営にやる気が感じられません。
これ以上調べる必要すらないとは思いますが、せっかくなので記載されている項目ずつ見ていきます。
Talk Fun(トークファン)の役務の提供者について
特商法によるとTalk Fun(トークファン)の役務の提供者は「Takuro Hasebe」となっています。
App Storeのデベロッパー名を確認しても同じ表記になっているので、嘘の表記ではないのかもしれませんが、そもそもここには会社名が入っていなければいけない部分です。
個人名の記載がをした所で、この規模のアプリを個人で作ってるわけがないでしょうしどちらかというと、会社名のほうが大切です。
こんな運営元が全くわからないアプリがまともなわけがない、というか間違いなく危険なアプリです。
Talk Fun(トークファン)の連絡先について
トークファンのお問い合わせ先はinfo@sugocha.bizとなっています。
他社のサービスを利用せずに独自のアドレスを持っている事は評価出来るかもしれませんが、私の愛用しているアプリはコールセンターを用意してサポート万全ですからねw
いつ返信があるのかわからないメールアドレスだけで対応されても間に合わずに終わってしまうでしょう。
出会いはタイミングと誰かが言ったように、何もせずにぼーっとしていたら去ってしまいます。
最近の優秀な出会いアプリはカスタマーセンターでアプリ利用に纏わるちょっとした恋愛相談を受けてくれるという話も聞いています。
頑張って出会いを求めてアプリを使い始めるわけなのでこういった細かいポイントが結果に大きく結びつくと思いますね。
新しく出会いアプリを始める際に身分証の提示を求められ、怪しいと思うかもしれませんが法律に則り運営されている出会い系アプリでは必須事項です。
これだけではあまりにも味気ない記事となってしまうので一度アプリ紹介のときに触れてはいますが、もう一度アプリの説明欄について見ていきます。
Talk Fun(トークファン)の異性紹介事業の届け出について
トークファンはアプリの説明欄にこのような記載があります。
トークファンはインターネット異性紹介事業届け出及び受理済み、と記載はしてありますが、肝心の受理番号がない…
提出の有無は勿論大切ですが、番号を掲示しないことには意味がありません。
もし本当に異性紹介事業の届け出を提出しているならば、堂々と番号の記載は出来るでしょうし、なにより利用規約で出会いを禁止する必要がなくなります。
要するにTalk Fun(トークファン)は届け出を提出していないのにも関わらず、届け出提出済みという嘘の記載をしているのです。
本当にどこまでも信用の出来ないアプリでしたねw
Talk Fun(トークファン)の特商法の表記まとめ
今回の検証は以上となります。如何でしたでしょうか。
特商法はそもそも足りておらず、会社の概要は何もわからない、届け出の提出をしていないのにもかかわらず、嘘の記載で利用者を騙そうとしている、ととんだクソアプリです。
このような危険なアプリは即座にアンインストールし、今後利用しないようにすることを強くおすすめします。
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